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ビザの種類
投稿者: Admin 掲載日: 2009-2-27(7288ヒット)

中国で生活、あるいは仕事をするためのビザについてここでは紹介します。中国では日本人の滞在はビザなしで15日間は有効です。しかし、それ以外については細かな規定とビザの種類が決められていて、滞在目的によって取得するビザが違います。

現在、中国国内でのビザ発行はLビザのみとなっており、香港においても同様です。それ以外のビザは一旦帰国した後に取得するようになります。

<ビザの種類>
・観光Lビザ
観光を目的としたビザで、このビザで就労および就学はできません。中国にきて観光、親族訪問あるいは私事で入国する者に発給するものです。そのうち9人以上のグループを結成して入国する場合は団体ビザを発給してもらいます。

・業務Fビザ
招へいに応じて中国にきて訪問、視察、学術講演や業務、科学技術、文化交流及び短期研修、実習などの活動に携わることが6ヶ月を上回らない者に発給されます。

・親族訪問Lビザ
観光ビザのうち親族訪問を目的としたビザに適用され、父母、配偶者の父母、祖父母、兄弟姉妹、叔父(伯父)、叔母(伯母)などを訪問するために中国にくる外国人が取得しなければならないものです。親族訪問ビザには親族との関係を証明する細かな証明書類の提出が求められます。

・留学Xビザ
留学生は各大学が発行した「試験合格者採用通知書」(入学許可証、録取通知書)、「外国人留学生中国入国ビザ申請書」(外国留学人員来華査証申請表)、「外国人体格検査記録」をもって、規定の期間内に自国の在中国大使館、領事館にXビザを申請することができます。また中国留学期間が6カ月以下の者は、Fビザを申請することができます。

・取材、報道Jビザ
2008年8月に行われた北京オリンピックに先立ち2007年1月1日から2008年10月17日までは、「オリンピックIDカードを所持する外国人記者は、カードの有効期間中、査証が免除され、オリンピックIDカード、有効な旅券又はその他の旅行証明書を示して中華人民共和国国境を数次にわたり出入りすることができる。」といった特別規定を設けた。この制度は10月17日に自動的に廃止されています。

中国記者査証(J 査証) 中国へ臨時取材に行く場合、大使館領事部或いは旅行代理店を通じて臨時記者査証の申請ができる。(J-2 査証) 常駐記者の場合、大使館領事部或いは旅行代理店を通じて長駐記者査証の申請ができる。(J-1 査証) 中国定住査証(D 査証) 大使館領事部で定住査証の申請ができる

・公用ビザ
日本の政府関係者が、外交・公用目的で入国するためのビザです。日本政府関係省庁から発行される向上書と中国現地公的機関から公電(公電は中国外交部より直接在日大使館に入るもの)が入って確認されます。

・団体ビザ
5名以上のグループで同一日程、同一行動で中国へ出入国も同じ場合に取得できるものです。

・通過Gビザ
通過ビザは中国経由で日本以外の第三国へ抜けることが条件です。トランジットでも中国ビザが必要です。第三国へ出るための航空券又は航空会社発行の予約証明書、第三国のビザなどが必要になります。

・就業許可証、就労Zビザと居留許可証
駐在や仕事に就いた時には必ず居留許可証が必要です。外国人就業管理規定の第八条にて「中国で就労する外国人は就業ビザに基づき、入国後に就業証明書(以下「就業証」)と外国人居留証明書を取得した後、中国国内で就労できる。外国人居留証明書のない外国人は就労できない。許可証明書と就業証は労働部で統一して発行する。」と規定されています。

就業許可証がなければ就労ビザであるZビザの取得ができません。またZビザは就業のために中国へ1回入国することを許可するためのもので、出入国がマルチで行えるものではありません。Z取得後、現地公安局にて居留許可証としてビザ様の許可証をパスポートに貼り込みます。この居留許可証をもって就業の許可が下りたということになります。

図表A-2

(シンセンスクエア)

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