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国内最大地下駅は深セン中心区へ
投稿者: Admin 掲載日: 2009-3-23(4797ヒット)

広深港旅客輸送専門回線(福田駅)の総合交通中枢システムの着工式は2008年8月20日正式に着工されたが、工事を担当している李経理の話によると、その駅は国内において都市の中心区に建設することは初めてだと話した。更に駅は中国初地下駅となり、福田中心区から香港西九龍までは14分、広州新客駅までは約34分で到着するという夢のような交通システムであると深セン新聞網が伝えている。

広州、深セン、香港の市民は便利性を増し、深センの競争力を更に強化することも出来るようになると経理は話した。

また、福田駅の総合交通中枢工事は(広深港旅客輸送専門回線福田駅、深セン地下鉄2号、3号、11号線福田駅、バス、タクシー及び他の車の停留所などの建設項目が含まれている)の建設総面積は22平方キロメートルであり、総投資金額は約70億元となる。深セン市の資項プロジェクトにおいては最大の交通中枢建設プロジェクトであることを伝えている。完成はは2011年6月の予定である。

深セン市の中心区は高層建築ばかりなので、広深港鉄道旅客輸送専門回線は深セン特区内に入ってから直ぐ地下鉄道に入るようになり、具体的な線路は深セン地下鉄4号線と平行になるようだ。また、深南大道と福華路の間の益田路の下に地下駅(福田駅)を建設し、中国においては初めての地下駅となる。

福田地下駅は深センと香港を中心として都市間の鉄道交通が繋がるように計画され、香港と広州への発着列車、香港と広州間の通過列車を受け入れ、長距離列車は発着しないようなものとなっている。

広深港旅客専門回線は中国の「長期間鉄道網企画」中の「四縦四横」旅客専門回線の一縦プロジェクトである。北側(新しい広州駅)から東莞と深センを経由し香港の西九龍駅までの全長は約142キロメートル。その詳細は2期に分けて建設する計画があり、広深(新しい広州駅~深港境界部分)鉄道の長さは115キロメートル、広深港項目公司により建設工程が担当される。そのうち深セン部の鉄道の全長は27キロメートル、それぞれ光明、深セン北、福田の3つの駅を建設し、香港部(深セン境界~西九龍駅)の鉄道の長さは27キロメートルで香港政府により建設を行うという。

また、深セン北駅から深港境界までの建設工程は2008年に行ったことで、今まで深セン部における基礎工事である橋と道路の組み立て工事は既に完成させ、2011年~2012年に運行できるような計画である。香港部の工期は2009年から開始され、2014年に運行できるように計画していると伝えている。

福田駅は現代的高速鉄道の管理モデルとなっており、自動切符販売機と自動改札機などの高効率サービスシステムを採用、荷物保管室、待合室などのサービスは設置しないと計画されている。それと同時に、福田駅の交通集散問題は地下鉄により解決し、車専用停留場は設置しないという。

また、聞くところによると、その地下交通中枢の構成は3階建ての構成となっており、最下層は広深港旅客専門回線の“D”電車専用鉄道で、線路が合わせて8本4箇所のホームがある。地下2階は市内の鉄路線と繋がるようになり、鉄路1号線、2号線、3号線、4号線、穗莞深線などが乗り入れる総合中枢となる。地下1階は広深港旅客輸送専門回線と地下鉄2号線、3号線、11号線共有の乗換えロビーになり、切符の購入、改札などもここで行うようだ。

駅は今までの深センから香港への交通ルートと比べて、広深港旅客専門回線が最も早いルートとなる予定である。設計は350キロメートルの高速電車を中心として、バスの運営モデルを採用し、福田中心区から広州新駅までは約34分で行くことができ、香港西九龍駅までは約14分しか掛からない。その他、その鉄道を使って北京と上海へ行くのはそれぞれの10時間あるいは8時間がかかることと伝えている。

(シンセンスクエア)

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