深センのタクシーには特区内と特区外の基準があります。特区内での営業に許可がおり、なおかつ特区外にも行ける赤色タクシー。特区内のみの営業許可がある黄色タクシー。そして特区外のみの営業許可がある緑色タクシーの3種類が存在します。
<特区内外で許可のタクシー:赤> 初乗りは12.5元です。その後は1kmあたり2.4元で、深夜は割増料金がありますが、羅湖から南山区までは夜の時間帯でおよそ30分・60元ほどで行けるでしょう。また前述のように特区外へは行かないタクシーもあるため、宝安区や龍崗区へのタクシー移動には前もって確認が必要です。
<特区内のみタクシー:黄色> 基本的には特区外の境である検査所にてタクシーを一旦降りることになるため、治安が悪い夜などは注意が必要です。
特区内でのタクシー乗車は以前にくらべて格段に治安はよくなりました。今は特区内どの地域でも不都合ない状態ですが、特区外は夜、また偽装タクシー(強盗などに変わる)なども多いため注意が必要です。白タクシーも多いのですが、交渉にはかなりの語学力がないと難しいでしょう。
<特区外のみタクシー:緑> 深セン空港付近には通常の営業許可をもったタクシーは少なく、白タクシーが強引とも思える客引きを行っています。これはほぼ通例となっていますが、ここでも交渉力がないのに相手の意のままになるのは極めて危険です。法外な料金を請求されても、基本的には泣き寝入りとなるでしょう。
深センでは白タクシーを提供することも、利用することももはや違法であるとの観念が最近では多くなりました。被害があってから警察へ届け出をしても多くの場合、取り合ってもらえない可能性もあります。2008年5月の深セン日報によると、「市政協・人口資源環境委員会の関連資料によると、深セン市の白タク台数と正規のタクシー台数は現在ほぼ同数、且つ白タク台数のほうが上回りそうな趨勢下にある。」との事です。便利で良いとの理由で利用される場合にも、自己責任において行ってください。
(シンセンスクエア)
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