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列車の乗り方
投稿者: Admin 掲載日: 2009-3-3(5535ヒット)

深センにある列車駅は羅湖駅と深セン西駅になります。
広州への交通として列車の存在はなくてはなりません。
昨年開通した中国版新幹線のCRHの開通が、中国内陸部への距離を更に短縮させています。

ここでは深センを発着する列車の乗り方についてご紹介します。

<CRH高速列車>
深セン駅は市の東側に位置しています。香港との出入境口である羅湖口へつながっており、そのまま広州へ向かう高速列車などに乗り継ぐことができる広深線があります。

この鉄道は香港の九龍を出発し、深セン、平湖、糖厦、樟木頭、東莞、石龍、広州と続き、広州からは中国全土へつながる本線、支線が広がっています。

2007年2月1日より中国の新幹線である高速列車CRHが導入され、全長147Km。京広線(北京-広州間)、京九線(北京-香港間)の2大幹線と接続しています。
導入されている高速列車はCRH=China Railway High-speed:中国鉄路高速の略で、日本の川崎重工とカナダボンバルディア社、シーメンス、アルストムなどから技術移転をうけて中国国産で生産されたものです。

車両名を和階号とし、現在深セン-広州間はCRH1とCRH2により運行されています。列車は最高時速200㎞/h~300㎞/h。時間にしておよそ1時間で到着します。在来線もあるのですが、時間の短縮になる他、二等でも75元という購入しやすい値段のため人気です。

列車は10分から20分間隔で発着しており、駅構内モニターで本日の発着状況と空席情報が確認できるため便利です。直行便のほか途中下車駅のある便もあるため、ここで確認してから切符の購入をすることができます。また外国人は念のためのパスポート持参したほうがいいでしょう。

切符購入後は時間まで待合室で待たされることとなり、ホームへ出られるのは出発15分前となります。待合室に入る前に荷物チェックがありますので、必ず検査を受ける必要があります。また飲食物の持ち込みは原則禁止されおり、ホームでの飲食も禁止です。ただし、CRH内では社内販売も行われており、程度の差はありますが、まるで日本の新幹線と変わりありません。

<現在建設予定路線>
・広深港客運専線
これは広州と香港を結ぶ専用路線となり、現在の高速列車CRHを凌ぐ時間短縮線として注目されている。以前より深センと香港を統合する大都市計画が進展しており、その条項の一つとして物、人、情報を運ぶ交通網の整備が叫ばれてきた。この路線が開通するのが2010年。香港の西九龍と福田(深セン)、龍華(深セン)、公明新区(深セン)、虎門、東湧(東莞)そして新広州駅をわずか1時間という速さで結ぶものとなる。

・厦深鉄路
深センと福建省の厦門を3時間で結ぶ快速路線で、これまでの沿岸部の交通が加速される。沿岸部は福建省を拠点として北は上海線に至る重要ポイントであり、国家が進めるプロジェクト四縦四横に従って杭州-寧波-福州-深センを結び、深セン-上海間を9時間で走破するものになる。

(シンセンスクエア)

深センの列車

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