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生活・娯楽 :春節:鄧小平の銅像に人々が殺到
投稿者: webcrew_01 投稿日時: 2009-1-30 11:00:00 (2641 ヒット)
春節期間中、蓮花山にある鄧小平の銅像に深セン市民や観光客が殺到している。新年明けて2日目、小雨が振って冷え込む中、鄧小平の銅像を一目見ようと蓮花山を登る市民や観光客が後を絶たない。

頂上へと向かう山道は、他の登山客と肩が触れ合うほどの混雑ぶり。頂上へ着き、鄧小平の銅像を眺めるとそこは一面の人だかりできていた。皆銅像の前で記念写真を撮ろうと場所取りに必死な様子。貴州の山間部からやってきた76歳の蘇昌訓さん一家10人は、銅像の前で「記念写真」を撮影していた。蘇さんは興奮した様子で、こう語った。「改革開放がなかったら、今の豊かな生活はない。私は毎年深センで新年を迎えることにしているが、必ずこの時期にこの銅像の前に来て家族で記念写真を撮り、鄧小平前主席への感謝の気持ちを伝えるんです。」

湖北省黄岡からやって来た袁健新さんは、この偉大な銅像を拝んだあとも興奮冷めやらず、その場で詩を詠んだ。『改革開放30周年 春節に街は喜びにあふれ 孫を連れての蓮花山登山 友人と公園に集う 美しい花の舞う景色 特区の新たな一面 鄧小平像の前で争って写真を撮る 楽しい歌と笑い声』

黄さん夫妻は半年前、福建省三明市から深センへやって来て定食屋を開いた。仕事が忙しく、なかなか自由になる時間がない。この正月休暇を利用して、ようやく銅像を拝みに来ることができたという。安徽省から来た73歳の徐常泉さんは、これが初めての深セン観光だという。深センについて、まずやってきたのがこの蓮花山。「今年は新中国が成立して60周年です。振り返って、今と昔を比べると本当に感無量です。」

観光客の中でも、特に目を引いたのはオーストラリア国籍の男性と中国人女性の夫婦だ。夫人の李さんは、重慶の学校で英語を教えている。夫であるマーティンさんと、以前から深センにある鄧小平の銅像に興味を抱いていたという。今回の深セン観光の目玉は何といってもこの銅像を拝み、中国を改革開放へと導いた偉人を追懐する事だそうだ。

(シンセンスクエア)
 
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