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| 交通機関 :本物そっくりの違法タクシー急増 | |
| 投稿者: admin 投稿日時: 2007-4-11 12:57:29 (920 ヒット) | |
| 地元ナンバープレートを付けた違法タクシーが深セン経済特区外の宝安区と龍崗区で増加していると深セン特区報が昨日(10日)伝えている。 これらの違法タクシーは遺棄された乗用車にカスタマイズを施し、合法なタクシーと殆ど見た目は変わらないと同紙は伝えている。 宝安区で4年以上タクシー運転手をしているZhang Huaさんは、「車のボディーに実存するタクシー会社の名前が書かれ、屋根にはスタンダードな蛍光サインが取り付けられています。中には料金メーターがある車もあり、乗客はそれが偽タクシーだとは決して考えないでしょう。」と話しており、見た目で違法なタクシーかどうかを判断するのは非常に難しそうだ。 Zhangさんは、自分が勤める会社の名前が書かれた違法タクシーを初めて目撃したのは今から2ヶ月ほど前だ証言している。その時、自分の知らない運転手が乗っていたため挨拶しようと近づいたが、どうも様子がおかしいことに気づき会社のホットラインへ連絡、登録ナンバーの照会を要請した。その結果、その車は会社のものではないことが分かった。 Zhangさんはそれ以来注意深く他のタクシーを観察するようになり、その結果、多くが違法タクシーであることがわかったと話している。違法タクシー運転手のなかには抜き打ち検査を逃れるために毎週ナンバープレートを換えて営業しているものもあるが、さすがに正式な発票(領収書)までは発行できないようだと同氏は語った。 同紙の伝えるところによれば、違法タクシーが正規のタクシーより料金を安く提示することもあるため、一般客もこれを利用することがあるという。 深セン特区報が行った調査によると、経済特区外の多くの無許可の修理工場がこれらの違法行為を支えていると同紙は伝えている。 これらの修理工場は、合法なタクシーと同じように車を塗装するのに通常800元(US$103)~1200元請求しているという。また屋根に取り付ける蛍光サインや料金メーターは闇ルートから調達し、蛍光サインは数百元、料金メーターは2000元~3000元で販売している。なお、この情報は登録されている修理工場の社長から得た情報だが、本人の希望で匿名として同紙では紹介されている。 同社長によると、これらの修理工場は遺棄された車を一夜にして立派なタクシーに生まれ変わらせることはできるが、実際に仕事を請けるかについてはかなり用心深いようだと話している。 深センではこのような違法タクシーが多く目撃されているが、たいてい汕尾、河源、徽州、東莞などのナンバープレートを付けており、中には安徽や湖南などの他省のナンバープレートを付けているタクシーもあるという。違法タクシーかどうかの見分け方としては心細いが、これが現状であることには間違いなさそうだ。 (シンセンスクエア) |
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