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医療・健康 :有効期限ごまかしてスナック販売
投稿者: admin 投稿日時: 2007-3-7 20:40:40 (1029 ヒット)
深セン市食品薬品監督管理局は地元スーパーマーケットでパッキング時に新しい製造年月日を印刷して期限切れのスナックを販売していたという密告を受け、事実確認のため食品卸売業者を調査していると深セン日報は伝えている。

中国の報道機関によれば、クッキーとキャンディーを含む人気祭典用ギフトが先週の火曜日2月28日に差し押さえられたと伝えている。

深セン市産業及び商業当局は羅湖区蓮塘工業区にある食品卸売業者を抜き打ちし、期限切れのスナック製品44箱(5,000セット以上)を差し押さえた。

現在調査中のため匿名とされる企業はパッキングの工程で有効期限を意図的に変更したことが明らかになれば有罪判決が下され、商品価格の3倍の罰金を課せられることになる。

ただし、有効期限を変更した行為がメーカー側の可能性もあるとして現在その事実確認を急いでいると深セン特区日報では伝えている。

当局は食品卸売り業者がそういった慣例を避けるよう勧告すると共に、仮に違法行為が明らかになった場合は企業名を公開し、しいては自らの評判を著しく落とすことに直結すると警告している。

こうした慣例が明らかにされるプロセスは会社の元従業員が告発者するケースが多く、同紙では今回の不祥事に関連して昨年店長として勤務していた男性とのインタビューを紹介している。

「私たちはスーパーマーケットから返送されてきた賞味期限切れのスナックを処理するよう言われました。方法はとても簡単で、元の有効期限日を水できれいに洗い流し、そのあと新しい有効期限を印刷するだけです。」と男性は匿名を条件に答えている。

注意深い消費者なら有効期限がシール上ではなくパッケージ上の異なる位置に印刷されていることに気が付いているのではないかと男性は話している。

「私は会社にいる間、数百もの期限切れスナックが再処理され再びスーパーマーケットへ送り返されたのを目撃しています。またこういった商品はクリスマスやお正月、春節時にはいとも簡単に売れてしまうんです」と男性は語っている。

多くのメーカーは売れ残った場合卸売業者に払い戻しを行うのが通常だが、その払い戻し額は通常50%までと決められている。このため卸売業者はメーカーに払い戻されても50%しか保障されないためできるだけ売れ残りを少なくすることを目的として有効期限をごまかして再販してしまうのだと男性は話している。

男性は証拠として有効期限日を変えたキャンディのパック2つを持参してきた。
「このキャンディーが正規の有効期限日が過ぎてから坂田店に再送されたことが明らかです。このキャンディーを購入したのは先週ですが、パックの下部にプリントされたぼやけた数字がありますね。1月1日に製造された時に印刷されたものですが、こちらのシール上には擦り落とされたような不明確な数字が印刷されてます。」

会社は蓮塘にある全床面積およそ1,000平方メートル規模のビルでおよそ30人の従業員が働いており、スナックや豆乳粉部門の代表的会社だと言う。

先週火曜日検査官が会社を抜き打ち検査した際には、数人の従業員がスーパーマーケットから返送されたスナック製品をの在庫確認を行っており、メーカーへ送り返す準備を進めていると従業員が話したと同紙は伝えている。

今回の抜き打ち検査で、検査官は昨年8月までの販売期限のスナック44箱が2006年12月18日と製造日付が変えられていたことが明らかになった。

現在もまだこれについては調査中のため期限変更の増刷の是非については待たれるところである。


(シンセンスクエア)
 
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