| シンセンスクエアトップ | » | ニュース | » | 医療・健康 |
| 医療・健康 :中青年の尿毒患者が増える一方! | |
| 投稿者: webcrew_02 投稿日時: 2009-8-19 7:30:00 (1169 ヒット) | |
まだ若い青年趙氏はこの数日前に慢性的腎臓衰弱状態と診断された。この病気は簡単にいうと尿毒症と呼ばれ、彼は毎週2、3回の血液透析を行うことにより、命を維持せざるを得ない。毎回4時間の透析は彼の毎週の課題となり、さもなければ合併症或は命の危険を伴う症状を引き起こす可能性がある。こうした重い腎臓疾患が深センでは増加しているとと深セン新聞網が伝えている。 血液透析を1回行うと、死神から命を奪ったかのようである。大病院の血液透析センターと社会保健の関係調査によると、深センでは趙氏のような患者は約3000人いるという。特に注意しなければならないことは、生活リズムの乱れ、不適当な生活態度と精神的な不安定状態が尿毒患者の低年齢化を招いている。この数年、中青年の尿毒患者は年ごとに上がっており、十代の若者も尿毒患者となっている現状がある。慢性的な腎臓疾患の予防、検査、治療について今から考えなければならない社会問題となった。 2008年、わずか14歳の周くん(仮の名)は尿毒症と判断された。南山区西麗で働いている両親は息子が深セン北大病院で血液透析を受ける治療費を集めるため、全てを売却してしまった。しかし、経済負担に堪えられない父親は現実逃避し、放棄された母親と息子はメディアにて援助を訴えた。こうして周くんの命を救われたのである。 今年31歳の雲南人の余さんは、初めて福田区第二病院の血液透析センターへ治療を行った。その際、彼女の愛人が毎日看病に訪れ、病院の看護士達を感動させたが、故郷へ戻ると余さんの愛人は彼女と子供を捨てていったのだ。 深センの建築現場で働いている四川省の地方出身者の青年楊さんも尿毒症と診断された。企業の募金と医療保険で幾つかの治療費用を清算したが、最後は経済的理由で故郷へ帰らざるを得なくなった。 現在、深センには10ヵ所の血液透析センターがあり、そのうち20台以上の治療設備を持っている公立病院は市人民医院、深セン北大医院、市中医院と福田区第二医院などである。毎年少なくとも90人~200人が尿毒症で治療を受けている。 「我々の血液透析センターには180人の尿毒症患者がおり、平均年齢は45歳ほどである。」と深セン北大医院血液透析センターの遊看護士長が話した。中青年の尿毒患者は毎年増加している。この数年、深セン北大医院で治療を受けた最年少尿毒患者はわずか12歳である。 記者は福田区第二医院で取材を行った際、治療を受けている40歳の西安人の呉氏尿毒患者を目撃した。 どうしてこのような中青年の尿毒患者が多くなったか? 中国中洋折衷腎臓病雑誌編集委、泌尿外科副主任の黄氏によると、これは腎臓病を引き起こしやすい糖尿病と高血圧の患者の低年齢化が進んだことに関係がある。また、生活リズムの乱れや不適当な生活態度と不安定な精神などが慢性疾病の発生率を高くさせた原因となっているという。例えば、自己判断で勝手に保健品を食べる、ダイエット、過度の肥満などは尿毒症を引き起す可能性がある。特にダイエット薬の副作用は非常に危険で、ダイエット薬が飲んだため、腎臓病で死亡した患者もいる。 関係統計データによると、現在深セン市の高血圧患者は約100万人、全人口比率の10%である。糖尿病の患者の比率は5%である。よって、予防、血圧、血糖、高脂血症をコントロールすることは何よりも重要であり、早期治療と日常生活でのコントロールで腎臓病にならないようにすることはできる。 慢性疾病の専門家は「以下の状況が発生したら、速やかに病院へ行って下さい」と注意を促している。 例えば:尿に泡が多く、色も変わっている。普通の尿の色は透明で薄いビール色と同じであるが、もし尿が茶色、醤油色或は濁りなどを示す時は、早く病院にいくべきである。また、尿の量が多い或は少ないといった量の異常。普通の人の尿量は毎日1500ミリリットル、一日に4回~8回ぐらい。もし4回以下或は8回以上になった場合は、注意しなければならないとしている。 腎臓病になりやすい傾向がある患者は、適度な飲食を行い、低蛋白の食べ物を食べた方がよい。高血圧の患者に対しては腎臓機能衰弱への早期予防がとても重要である。主な措置は、40歳以上、さらに高血圧問診が5年~10年以上である患者に対して、もし尿中に微量の蛋白が増えれば、特別気をつけなければならない。夜の尿量が多くなり、蛋白尿或は血尿があれば、常に腎臓機能、尿蛋白の数値や24時間の尿蛋白定量、血圧、眼底などを検査する必要がある。また便秘にならないようにすることも重要である。 また、専門家によると、中青年高血圧患者は血圧を130/85mmHg以下にコントロールすることである。もし、糖尿病を併発している高血圧患者の場合は血圧を120/80mmHg以下にコントロールすること。一旦、気持が良くない、吐気、食欲がない、口臭があるなどの異常があれば、必ず病院で検査を行うことである。もし尿素窒素が異常であれば、必ず腎臓内科を受診する必要がある。 (シンセンスクエア) |
|
|
|
| 最新ニュース |
|


血液透析を1回行うと、死神から命を奪ったかのようである。大病院の血液透析センターと社会保健の関係調査によると、深センでは趙氏のような患者は約3000人いるという。