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| 法律・ビザ :20万人もの黒人が広州で滞在! | |
| 投稿者: webcrew_02 投稿日時: 2009-8-4 14:50:00 (2026 ヒット) | |
アフリカのコンゴから来中しているパストさんは、この二日間自分のビザ期限が間近になり、広州貿易城に来る警察官が多くなることに困っているという。取材を行っている記者は「撮影を止めなさい、気をつけろ!」という流暢な中国語にまず驚いた。パストのようなアフリカ人は皆ショッピングカートを引きずり、黒い袋にたくさんの商品入れていた。 ここは広州越秀区広園西路の唐旗服装城で、ちなみに鉱泉派出所がある。先日、百人のアフリカ人が派出所を衝撃したことで人々の注目となっていた場所である。飛降りは珍しくない 実は、7月15日の午後百人のアフリカ人が派出所を衝撃したことをパストは非常に心配している。「アフリカ人が広州に暮したいのなら、まず警察との折り合いを学ぶべきだ。彼らは熱狂しすぎたが、私達の今後の生活に対しては良くない行動である。」とパストが語った。 パストを知る林さんも「パストはビザで困っている。彼は私の彼氏の仲間で、最近中国に来ました。去年の初め頃、私の彼氏のビザが期限を過ぎてしまい、お金もうけのために罰金を払ってもかまわないのだが、商売はうまくいかずアフリカへ帰るしかありませんでした。」と沈痛な面持ちで語った。 彼氏が早く中国に戻れるよう林さんは願っているが、しかし、アフリカのコンゴ、ナイジェリア、ガボンなどの大使館で毎日多くのアフリカ人が朝もまだ暗いうちに中国領事館へやってきてビザを取得するために長い列を作っている。しかし、中国ビザ取得はここのところ更に厳しくなっている。 実は、違法で広州に入るアフリカ人は少なくない。しかも彼らの生活はとても厳しいものである。例えばコンテナや荷物を運んだり、飲食店の出前持ち或は、24時間の倉庫番の夜番で収入も少ない。当然、犯罪も犯し易くなるではないか? 違法両替、麻薬販売、略奪、性犯罪などの問題も常にここで発生している。一部分の人の犯罪で地元の住民は全てのアフリカ人に敵意を持っている。よって、警察の監督管理も厳しくなっているのである。 パストの話では「下塘西に1人のアフリカ人が住んでいて、ある日、その人の足がミイラのように包帯に巻かれていた様子を見てびっくりした。その原因を聞いてみたら、警察がドアをノックして、びっくりして7階から飛降りたそうだ。」という。更にパストはこう話した。「警察が来たら、窓から飛び降りるんだ。そういうことは珍しくないよ」というのである。 パストによると、懸念しているのは飛び降りることではなく、先日の衝撃デモのような事件で広州市民がアフリカ人をより嫌いになってしまうことである。 花飾りの売場前にパストは足を止め、アフリカへの交易を始めたばかりの頃を語った。以前は売れていた花飾りも今ではもう売れなくなっている。故郷では現在デジタル製品がよく売れているという。また彼の談によれば彼らのような交易商人がいるからアフリカ本国ではさまざまなものが買えるようになったという。マニュキュア、歯磨き粉、ナイキのスポーツシューズなど、適正な価格での購入が可能であるというのだ。 洪橋を中心とする「チョコレート城」において、パストは毎日ここで買い付けを行っている。広州の周辺にある小型工場からの流通品であるジーンズ、テレビ、携帯などを選び、数日後、選んだ貨物はマリ以外のアフリカへ送ることになっている。 中国政府の統計によると、2003年以後、中央アフリカ貿易のブーム下で、広州へ流入するアフリカ人の数は毎年30%~40%のスピードで増えている。「広州日報」によると、広州に滞在している外国人は5万に上り、そのうちアフリカ人は2万人以上となっている。しかし、このデータは不法滞在者を含めていない。政府以外の情報筋の話では、このデータは既に20万人とも言われている。またそのうち、最も多いのがナイジェリア人である。 アフリカ人と称している林さんは広州市の「アフリカ人の分布」に詳しい。彼女によると、広州にある外国人は3つに分かれている。中東人とヨーロッパ人は主に荔湾区の東風路と天河区に分布している。しかし黒人は殆ど環市中と駅の隣の服装卸売り城に分布しており、そのうちナイジェリア人は主に駅に近い広園西で活動し、環市路に近い下塘西に住んでいる。コンゴ、アンゴラ、タンザニアなどの人々は環市中の天秀大厦と童心南の周りで活動している。 広州の地元の人々に「チョコレート」と呼ばれる黒人は、以前より生活は厳しくなっている。 実は、金融危険が及ぼしているアフリカ貿易への影響は思いのほか厳しい。天秀大厦にある何十店もの商舗が一夜にして全部引っ越してしまった。1階の隅にある24時間営業の不法外貨両替までも、しばらく閉めるようになった。ナイジェリア商人によると、米ドルとNaira(ナイジェリア通貨ナイラ)の為替の差益リスクにより、多くのナイジェリア人は様子を見るだけで、簡単に注文書を出さないと林さんは話している。 また、もう1つ注意しなければならない問題がある。様々な状況が発生したことで、管理側とアフリカ人との間の矛盾がさらに深くなっている。毎週月曜と木曜ごとに、警察は常に大規模な警邏活動を行う。毎日ナイジェリア人からどこかで何人のアフリカ人を捕まえたとか、誰かがまた怪我をしたなどといった情報が聞こえてくる。先週アメリカのメディアは広園西にいる黒人の生活状況を取材したが、多くの黒人は生活苦について話したという。林さんは以前、1人の黒人の友達が事務室の紙箱に2週間寝ていたのを目撃したことがある。しかも、1室の事務室に8人が寝ていたこともあるという。 「南方週末」の観察員曹氏によると、アフリカ人が広州で地元の警察官と衝突する問題は簡単ではないと「国際先駆導報」において話した。 パストは「チョコレート城」にいる黒人が直面している問題を感じているが、問題への回答として、7月15日に百名のナイジェリア人が派出所でデモ衝突を行ったことを示した。 元来性格的にも大らかであるアフリカ人は広州に帰属したい気持ちを持っている。彼らは収入によって都市中心区或いは国際アパートに住んでいるが、半ズボンとスリッパのままスーパーの前を歩いたり、会社でジェイチョウの曲を聞いたり、暑くなれば売店でお茶を飲んだりなどその品行には目に余るものがあるという。 広州を「第三世界首都」或はニューヨークのブルックリンと呼んでいる人々がいる。肌の色が違う移住民はもっと地元住民の生活に溶け込むべきだと「新週刊」がこう示した。 広州社会科学院都市管理研究所の所長の黄氏は管理者としての問題提起を行った。「今現在、広州へ流入する黒人は毎年30%~40%のスピードで増えており、彼らは自然発生的に多くの集中地を形成した。同時に麻薬販売、略奪などの刑事案件も増える一方である。この問題点は今後更に厳しくなり、注視しなければならない」と示した。 黄氏によると、黒人への管理は多くの人の思いよりもっと難しい問題である。まず、これには中国の外国人への管理体制と関係がある。以前は出入国管理機関に統一管理されてきたことだが、現在出入国管理機関は出入国事項しか管理しなくなり、入国した後の管理は外国人居住管轄区の派出所へ移動した。しかし、公安部門は外国人への管理経験が少なく、外国語への対応責任者もいない。管理機関がコミュニケーションの不充分で多くの黒人が入国し、すぐに管理ができなくなってしまったという。これほどまでに増えているアフリカ人に対して、管理者は如何すればいいのか? アフリカへ強制送還すべきか? 十数万人以上のチケット費用は如何するか? また、強制送還出国の規定によると、随行する人が必要で、数十万人以上の随行者は如何すればよいのか? 中国にいる外国人への管理は、外務、出入国、公安などの十何部門に関わるため、何れの問題への処理においても管理者を困らせている。 こうした問題に識者として連氏が発言しているものによると、多くのアフリカ人が広州に集中する主な原因は、都市化と市場占有化である。外国人人口に対して理念上、開放透明な管理がデモ衝突などといった問題を解決する必要な条件である。アフリカ人への管理は、主に流動的な管理方法を行うのがよい。まず合法的なビザ延長サービスを提供し、外国人集中区の地元コミュニティの文化によって特別な管理を行う。彼らがよく知っている環境で暮らすことができれば、彼らは自主的に管理体制に協力するだろうと話した。 (シンセンスクエア) |
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ここは広州越秀区広園西路の唐旗服装城で、ちなみに鉱泉派出所がある。先日、百人のアフリカ人が派出所を衝撃したことで人々の注目となっていた場所である。