| シンセンスクエアトップ | » | ニュース | » | 産業・経済 |
| 産業・経済 :タクシー料金改変計画の論争 | |
| 投稿者: webcrew_02 投稿日時: 2009-6-1 13:10:00 (975 ヒット) | |
| 先週5月21日木曜日、タクシーの料金調整に関する草稿プランが発表された後、仮にタクシー料金が一般大衆寄りの大幅値下げとなった場合、深センのタクシー業は破綻すると交通局が発表したと深セン日報が伝えている。 草稿プランでは料金に関する5つの提案がなされ、6月の公開ヒアリングにおいては現在中国本土で最も高額な深セン市のタクシー料金が是正され値下げを仮決定するものと期待していただけに人々は驚きを隠せないようだ。 交通当局は声明においてタクシー運転手によって支払われるリース料の引き下げを行ったためここ数年はタクシー業の収益が著しく低下していると発言している。「もしタクシー料金が大幅にカットされるなら、タクシー業は生き残りが厳しいだろう。」と発言している。 料金が値下げされないだけでなく、状況によってはタクシーに乗るのは逆に高く付く可能性もあると多くが不平を漏らしていると南方都市報は伝えている。 「正直、来月の公開ヒアリング後はタクシー料金が値下げされると思っていたので、この草稿プランにはがっかりしています。」とZhangさんという男性は話している。 草稿プランでは初乗り料金は幾分かは下げられるだろうが他の料金比率は増加するという。経済特区内を走行することができる赤色や黄色タクシーの初乗り料金はどの計画を採用するかによるが、現行の初乗り3キロで12.5元から、初乗り2キロ~2.5キロで10元へ変わるという。また新しい「リターン」割増しは、20キロ以上の走行に付加され、総額の30%から50%のコストがかかるとしている。 価格設定局は「リターン」割増しの導入で、往復のうち帰りの乗客を見つけることができない長距離走行の際にタクシー運転手に助成金を支給することが目的であると発言している。 「しかしこれはおかしいです。」と深セン在住のLiuさんは反論する。「羅湖から南山まで確実に20キロ以上あるが、多くの人が南山から羅湖へ移動しています。乗客を見つけることがどのくらい難しいのでしょうか?」 彼は深センが東西に長いということを考えた場合、20キロという枠にはかなりの無理があると主張している。 リターン割増しに関してあまりよく思っていないタクシー運転手もいるようだ。「30%から50%増になるなんていい考えだとは思わないよ。なぜなら確実にタクシーに乗る乗客が減るからだよ。」とタクシー運転手のHuangさんは話している。 彼はしばしば塩田区の蓮塘から宝安の空港まで乗客を乗せているという。空港から市街地に戻る乗客を見つけるのには少しも苦労していないとも話している。 「リターン割増しは多くの人々には高すぎるため、タクシーで空港へ行くのをやめてしまうと思います。重要なのは机上の空論でお金を稼ぐのではなく実際にお金を稼ぐということなのです。」と彼は語った。 (シンセンスクエア) |
|
|
|
| 最新ニュース |
|

