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生活・娯楽 :アースアワーで深センの街が暗闇
投稿者: webcrew_02 投稿日時: 2009-3-30 10:50:00 (1484 ヒット)
先週土曜日、百名を超える高校生たちが世界規模の自発的な停電を推進する「アース・アワー(Earth Hour)」に参加しようと福田区梅林一村に集合した。深セン市の学生が組織化し、自発的にアースアワーの活動を始めたのは今回が初めて。

アースアワーは世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature、WWF)の支援の下、世界の人々が地球温暖化防止対策と地球の明るい未来を願い、2007年にシドニーから開始した。初年度では推計220万人が消灯し、2008年は35カ国で5000万世帯がキャンペーンに参加した。WWFによれば、今年は88の国や地域で4000の都市や町で行われたという。

同基金は、住民やコミュニティだけでなく、企業や政府も一体となって地球温暖化対策への支持表明としてこの日の午後8時30分から午後9時30分の間、照明やと電子製品の使用を控えることを奨励している。

中国で今年このキャンペーンに正式に参加したのは北京、上海、香港、そして河北省の保定の4都市だったが、2週間前に深セン実験学校の高校3年生の3名が深セン市政府に対し中国で5番目の正式参加都市になってもらうよう申請していた。

梅林一村に集合した学生たちは主に深セン教育国際交流学院、深セン中学、深セン実験学校、深セン外国語学校に通う学生たちで、環境保護と地球温暖化対策の意識を高めることを目的として現地時間午後8時30分から9時30分まで消灯をおこなった。

この日は学生、父兄、その他一般の人々がおよそ400人ほど集まりアースアワーに参加。「アースアワーの催しについてはメディアでよく報道されていたので深セン市民達にはよく知られています。」と語ったのは深セン国際交流学院高校2年生のGuo Zidongさん。彼は今回のイベントを企画したメンバーの一人だ。「皆が照明を落として、徒歩でイベント会場に来てくれたことにとても感激しています。」とGuoさんは感想を語った。


「梅林一村の全ての電気が消えたわけではなかったけれども、いつもよりずっと明かりが少なくなりとても満足しています。また私達の活動を聞いたあとにわざわざ家に戻って部屋の電気を消してくれた人々がいたことにも感激しました。」とGuoさんは話した。

この他、中国29都市にある1,300店舗のKFC(ケンタッキーフライドチキン)や、28都市にある370店舗のPizza Hutでも同じ時間に看板や景観用の照明を落としてイベントに参加した他、ホテル業でもこの世界的なキャンぺーンに積極的に参加した。

南山区にある5つ星ホテルのクラウンプラザでも午後8時半から9時半までの間、全てのライティングを落とした。同ホテルでは宿泊客にも消灯の協力を要請。ほぼ全ての明かりを落として代わりにろうそくの火を灯した。

宿泊客も一体となって同キャンペーンに参加したクラウンプラザのロビーやレストランでは、所々に用意されたキャンドルライトが幻想的な雰囲気を醸し出した。




















(シンセンスクエア)
 
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