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質問:犬の持ち出しについて3


senarukakou

あけましておめでとうございます。

こちらに来て一年少し経ちます。生活も落ち着いてきたころなので、新しい家族(犬)を迎えようかと、検討中です。
犬の持ちこみについての記事は拝見しましたが、持ち出しについてはどうなのでしょうか?
転勤、帰国等の予定はまだないのですが、万が一のことを考えて...

責任を持って飼いたいので(ワンちゃんだけを置いていくようなことはしたくないので)、ご存知の方、経験者の方がいればお教えください。

結果を踏まえ、飼うかどうかを家族とよく考えたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。
投稿時間:2011-1-5 10:46

回答 2

マイクロチップの装着は、犬にとってそう負担というわけでもないですよ。風薬のカプセルみたいなものを、装着時に少し太めの注射器で皮下に差し込む時にちょっと痛がるくらいです。あとは何でもありません。

チップ装着は帰国に必要というより、むしろ中国生活だから必須と思います。こちらでは犬も迷子になったり誘拐されたりもしますから。それに、帰国のことがなくてもシンセン市の条例で、チップ装着は義務付けられています。シンセンでは年一回の犬登録費が年間300元ですが、初回登録時に検疫所で装着されるチップ代と狂犬病予防接種代はこの300元に込みとなっています。

問題は、シンセン市のチップの規格と日本の農林水産省が指定しているISO規格と同じかどうか?ですね。もし違っていれば、登録情報を読み取る機械のリーダー(大きなリモコンみたいなやつです)を自前で用意しなければなりません。不確かな記憶ですが、リーダーはたしか1万円くらいで買えると聞いたような。

もし飼うことにするなら、犬種もよく検討してください。パグやブルドッグなどの短吻犬種は、フライト中の死亡事例が多いため、多くのエアラインでは夏場のこの犬種の搭乗を禁止しています。もし夏に帰任となったら、連れて帰れなくなります。

また、シンセン市の条例に飼育が禁止されている犬種も30ほどあります。主に気性の荒い犬種ですが、シンセンのペットショップで知ってか知らずか禁止犬種が売られていたりもします。知らずに買ってしまったら、あとが大変です。禁止犬種については、この掲示板で過去スレに書いたことがありますので、検索して調べてみてください。

飼育頭数にも注意です。フライトは原則一人あたり一頭までとなっています。今のところまだのようですが、そのうちシンセン市でも、一家庭につき一頭までという飼育制限の条例ができると聞いています。多頭飼いはやめておいたほうが賢明です。

上海には農林水産省指定の動物病院があるのですが、シンセンにもあるのかどうか知りません。かつてはシンセンにもあったのが、その動物病院が閉鎖されてからはシンセンには指定病院がない、と数年前に聞いています。もし今でもなければ、手続きに必須の健康診断や血清採取のために犬を広州にある指定病院まで連れて行かなければならないかも知れません。そうなると、広州まで連れて行く足(車)も必要となり、大型犬だと色々大変かもしれません。

これだけ問題点を書けば、ウンザリされるでしょう。
しかし殺伐とした中国生活で、犬のいる生活は一種のオアシスとなってくれます。犬の散歩の時、見知らぬ人や同じ犬飼いの人が声をかけてきて、交流が生まれたりもします。犬を飼うことのメリットデメリット、または可能か否か、じっくりご家族で話し合って決めてください。

回答者: 4oo      回答時間: 2011-1-7 21:20

半端なく大変です。
手続きが余りに複雑、経費も相当かかる上、中国側の検疫所や獣医では何かとスムーズにいきません。何度も無駄足を踏まされたりやり直しするはめになって、何度も途中でくじけそうになります。

http://yumi-umi.com/jnwcs.html

上海でペットを飼う方たちが結成して作られた会ですが、手続きに関して事例を詳細を載せてくれているので参考になります。特に、農林水産省のHPをじっくり熟読されてください。

規定の容器を日本から取り寄せて血清を取り、その血清をまず人間が日本へハンドキャリーして検査を受けなければなりません。その一時帰国の費用、一時帰国中のペット預け先など、確保しなければならないことが山ほどあります。中国の獣医やペットショップはお金のためなら何でもするので、連れて帰る手続き以前に、信用できる獣医などを探すことがまず非常に困難です。

ペットを連れ帰るには、最低でも半年前から準備が必要となります。
上記問題点をクリアできたとしても、半年以上の猶予がない急な帰任の可能性があるなら、一緒に連れて帰れなくなります。最悪、夫だけ帰任したり次の赴任先に赴き、家族は犬の手続きが終わるまで中国に残らねばならないかもしれません。そうすれば、家族のビザの問題も出てきます。

中国に永住するのでなければ、こちらでペットを飼うのは相当な覚悟が必要です。まず上記資料を精読のうえ、ご検討ください。

回答者: 4oo      回答時間: 2011-1-6 20:08

お礼: 回答ありがとうございます。

覚悟はしていましたが、本当に「半端なく大変!!!」

以前ビザの更新をした際(個人で)、スムーズにいかなかった経験があるので、それ以上に困難になるということですね....

マイクロチップの装着(私自身、マイクロチップを見たことがありませんが
)等、ワンちゃんの負担も大きいということもわかりました。

教えていただいたHPをよく読み、理解し、家族ともう一度話し合いをし、検討します。

いろいろと教えていただき、ありがとうございました。

お礼時間:2011-1-7 15:07

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