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深センはCDMA携帯の中堅基地!
投稿者: Admin 掲載日: 2009-3-20(3112ヒット)

2009年年初、携帯電話の販売量においてCDMAが著しく上がり、GSMは低下し続ける動向を示していると深セン新聞網が伝えている。市場調査によると、去年12月国内のCDMA携帯の販売量は129万台に上り、2003年~今までの最高記録を作り出した。しかし、GSM携帯の販売量は前年同期と比べて11%まで低下することを示している。今年の1月CDMA携帯の売上は著しく上がっており、元旦及び旧正月の販売量は6万台と上回っているようだ。

CDMA携帯の販売量は携帯市場の全体販売量が急降下しているに拘らず上回っていることは、3G市場の激烈な競争現象を表している。同時に、酷派、中興、華為3社の先月の販売量は深セン企業中トップになり、国産携帯とCDMA携帯の市場は回復できたことを示していた。

市場の調査データによると、去年12月国内のCDMA携帯の販売量は129万台となり、前年同期と比べ33.6%幅と上がり、前期よりは183%まで増加した。それと対照的に、GSM携帯の販売量は低下し続けて、先月の販売量は1074万台であり、前期より1.4%と下げ、前年同期と比べ11.0%まで低下した。今年1月の関連統計は未だ発表されていないが、現在の情況から見ると、こうした現象は変わらずに続くと分析家のlixuefang氏が示した。

また、販売量はCDMAと同様の上昇を示しているのは国産携帯電話である。国産携帯の売上はCDMA携帯の売上の46%となっている。華為、酷派、中興などの携帯製造メーカーの売上も上回っているため、深センは国産CDMA携帯の中堅になったといえる。

“宇龍酷派”ブランドの携帯メーカーの常務副董事長のLiwang氏は「国内のCDMA市場は電信の再編、3G登場などを通じて生き残りをかけており、CDMA携帯の今年の売上は更に上昇し、国内通信市場の主な成長分野の1つとなるだろう。」と話している。

3Gが登場する以前、中国電信は一歩先んじてモバイル業務の“天翼”を推し進めて来た。また、中国電信の営業売り場の現場での約30機種の国産携帯は販売促進活動を行っていると見受けられたが、そのうち“宇龍酷派”ブランドの携帯は9機種であり、“華為”と“中興”ブランドはそれぞれ2~4機種であり、他の国産ブランドの携帯も販売されている。

3Gが登場した後、国内の携帯市場は欧米並みの、キャリアからの注文によって作る時代を迎えてきた。中国電信によって作られた携帯の“酷派N68”をきっかけとして、将来の携帯電話はキャリアとメーカー両方の協力により作られるようになるため、開発能力を持ちつつキャリアと市場の変化により速やかに対応できるメーカーは、一歩先を行く機会を得ることが出来る。また、深センの主要メーカーの開発能力は高いため、今年は更にしっかりと基盤を固めることが必須である。

世界的調査によると、中国電信は3Gの競争においてスピードが一番速そうだ。また、CDMA網はただ移動体通信基地局に追加機能を加え、ソフトウェアを3GまでアップグレードすればOKだ。その上固定網と移動ネットワークを結び付けることが、国内外のブランド携帯メーカーを引き付けてきた要因でもある。

去年の年末まで、中国電信の制定規範に合うCDMA携帯電話は100機種以上となり、中国電信サイトの天翼(携帯サービス)におけるCDMA携帯は60機種となった。中国電信副董事長のYangxiaowei氏は「今年CDMA携帯の売買数は5000万台に昇り、CDMAのユーザー者数は3年後に1億人まで増やす予定だ。また中国電信は国内移動通信市場の15%まで努力していく。」と話している。

去年の12月までCDMAの新製品の発売は28機種であり、そのうち“天宇”メーカーによって発売された機種は9機種である。“宇龍酷派”と“中興”などのメーカーの話によると、今現在、販売量の増加に伴い生産を調整しているようだ。

CDMAの市場において、“三星”ブランドのCDMA携帯も市場に参入するようになった。しかも、“NOKIA”“モトローラ”などの外国ブランドのメーカーはCDMA計画へ立ち戻る宣言をしている。今後、深センにおける携帯市場は更に激烈となっていくだろう。

(シンセンスクエア)

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