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今年は鉄道交通へ190億元を投資計画
投稿者: Admin 掲載日: 2009-3-20(2818ヒット)

深セン市鉄道交通建設に関わる2008年の年度報告と2009年の決議表明が行われた。今年の鉄道交通建設の目標を確実に完成させるため、深セン市長の許宗衡氏は大会上において各関連部門と各位に、責任を強化し、意欲を守り、重点項目を強調し、計画を実行、創意工夫に全力を尽くすように要求したと深セン新聞网が伝えている。出席者は副市長の張思平、市政府秘書長の李平などである。

会議では、去年の鉄道交通建設の全体情況を報告した上で、今年の建設計画が発表された。また、市政府の代表となっている張思平氏は、各関連部門、各区及び建設単位と責任書への署名を行った。

去年は深セン市鉄道交通第2期の工程建設に対し非常に重要な1年であり、地鉄1号線ー5号線あるいは総合交通への投資は128億元の計画があった。建設工事は260箇所となり責任が非常に重い。また、各部門と各位の協力により、去年の建設工事への投資は138億元となり、完成率は年度計画の108%になったようである。

主な基礎工事については去年、5本の鉄道線路の地下駅の完成率が57%になり、区間の基礎工事の進捗度は12%となった。また高架駅の工事進捗度は75%となり、高架区間の工事進捗度は69%まで完成したと伝えている。更に、深セン北駅、福田駅と空港駅では既に基礎工事を行っており、布吉駅は一部分の立退き工事を完成させ、深セン東駅も既に設計と立退きなどの事前準備を開始した。

去年、広深港の旅客専用線における深セン部への投資は26.8億元になり、トンネル、路盤工事、高架橋などの工事は既に完了した。また、福田駅と関連区間の工事も行っており、厦深鉄道あるいは穗莞深鉄道における深セン部への建設工事も既に開始した。今年、深セン市鉄道交通の建設への投資は190億元となり、主な基礎工事を完成させることと報道は伝えている。

市長許宗衡氏は深セン市の去年の鉄道建設工事の完成成績を認めた。今現在、世界の経済危険への影響は広く拡大しており、今年の情況は更に厳しくなるため、経済の発展を円滑にする起爆力が必要となったと語った。そして鉄道交通建設工事への巨大な投資は経済危機に対応する重要な方策となりえることを示唆した。

また、登場したばかりの「珠江デルタ地区改革発展企画要綱」にも総合交通機関の運営体系を明確に表した。珠江デルタ地域の乗客数と物流の動きを、アジア地区で一番となるよう、利便性、効率性、安全性においてそれを目標とすることを盛り込んだ。今年の交通建設工事を計画通りに完成するため、全ての責任者と建設者は、必ず高度戦略と全体を視野にいれた発想と発展において鉄道交通の重要性を認識することとなることを示した。

まず、一、目標の管理を強化し責任を明確に実施すること。それによって、責任及び目標を実現しなかったため、特に不良な結果を齎した場合は、リーダ―>部門―>担当者の責任を厳しく追及すること。

二、重要な工程を把握し重点の突破を実現すること。全ての鉄道路線におけるトンネル、主要駅、停滞区間、トランス発電所等の工事を把握し、その後の信号、車両などの重要な設備を重点としなければならない。

三、監察監督を完全させること。市鉄道事務所と市鉄道交通建設監察組は更に監察監督の力を強化し、年度建設工事のスケジュールと投資計画により工事を行い、いくつかの段階に分けて検査を行う。また、検査の結果を速やかに報告すること。

四、三期線網の建設工事を事前に展開すること。ハイレベルな鉄道交通ネットシステムを目標として、建設視野を広くもち、三期線の建設と地下鉄のネット化運営などの研究を行う。

今年の建設プロセスの進捗度を守れば、年末までに五本の鉄道路線の駅の基礎工事は90%となり、区間トンネルは85%まで完成され、そのうち地下鉄1号線(白石洲ー高新園ー深大北)の三つの駅は今年の9月まで開通できるようになるだろうとしている。

深セン市市長の許宗衡氏は、市民中心において香港の鉄道会社の行政董事長の周松崗氏と面談し、香港の地下鉄の運営は世界における模範であり、香港の鉄道会社は安全管理、質管理、工事管理及び地下鉄の計画と運営について豊富な経験を元に深センは香港鉄道会社との協力を通してその建設と運営の経験を参考することが出来ると話した。また、深センは鉄道の建設力を強化し、2011年のアジア競技大会前に115キロメートルある第二期の鉄道交通線網の建設目標を完成させると示した。香港鉄道会社により建設を行う4号線の鉄道路線は深セン鉄道ネットにおいて非常に重要な幹線なので、早めに運営できるように期待している。

また、深センは世界の経済危機の衝撃においてさえも、去年の経済発展の実績はやはり素晴らしかった。こうした経済危機にも対応出来ることを表していると周松崗氏は語った。

今現在、香港と深センの金融業務は更に緊密化したため、香港は珠江デルタ地域の経済建設に対し積極的に協力し、地下鉄4号線鉄道建設工事をきっかけとして母国へ貢献出来るように頑張ることを示した。また、香港鉄道会社は自社の経験を充分に発揮しながら、計画通りに4号線の建設工程を完成させると示した。

(シンセンスクエア)

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