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プジョーが深センに工場建設計画
投稿者: Admin 掲載日: 2007-11-2(4857ヒット)

PSAプジョー・シトロエン(PSA Peugeot Citroen)社は深センの合弁事業において中国とのパートナー協力を促進させるとプジョー・シトロエン社のCEOであるクリスチャン・ストレイフ氏が火曜日に深センに訪れ発言したと深セン日報が伝えている。



プジョー・シトロエン社CEOストレイフ氏は今週火曜日に深センでの合弁事業のために同市を訪れ、市書記長である李鴻忠氏と市長許宗衡氏との会談が行われた。

中国航空工業第二集団公司哈尓濱哈飛汽車工業集団有限公司(Hafei Automobile Industry Group)、プジョー・シトロエンは深センで生産基盤を共同で設立するにあたり、6月に覚書が調印されている。

2015年までに世界で2番目に大きな自動車市場でのシェアを倍にするための動きとして、プジョー・シトロエンは単独で中国での3番目となる自動車工場の建設をするかどうかに関しての決定をすぐにでも行うだろうとフランス人自動車メーカーの世界的トップは発言した。

生産量においてヨーロッパでナンバー2の自動車メーカーであるプジョーは、中国内陸部の工場での生産能力を2008年までに30万台と倍に設定しており、年あたり15万台の生産能力を追加できる2番目の設備建設を行っている。

「私たちは3つ目の工場の建設を決定しようとしています。」PSAプジョー・シトロエン社のCEOクリスチャン・ストレイフ氏は上海産業フォーラムでこの工場建設についての話にも触れ、今年末もしくは2008年の初めには決定されると付け足した。

同氏は「もし計画が進められると決定されたら、工場は中国中央部の武漢か上海の近くの杭州の都市に建設され、中国東風自動車との合弁会社である東風プジョー・シトロエン自動車によって運営されることになる。」と話した。3つ目の工場では年間生産台数が15万台と推測されているという。

また「別の中国事業社と共に商用車を生産することを計画中のプジョーは、4年間で現在の4%から5%まで増加させることを目指しており、年間60万台を販売すると予想されています。」

「100万台の車輌を販売すると予想される2014年から2015年までにジェネラルモータースとフォルクスワーゲンAGを含む主要メーカーを超えるおおよそ7%の市場占有率の増加を見込んでいます。」と同氏は話した。

プジョーは2006年の20万台以上の販売台数から今年は25%から30%の上昇があると親会社の幹部は話している。

またCEOのストレイフ氏は「プジョーは中国で中級価格のプジョー307とC-トライアンフ・セダンが販売好調であり、2010年までに中国国内で12種類の新型を発表するでしょう。」と発言している。



2つ目の工場はまだ中国中央部で建設中であり、操業開始は2009年の予定である。またBMW、ダイムラー、フォルクスワーゲン、アウディなどとの競争の中でプジョーを参入させるためのプレミアムモデルを製作する予定である。

中国の自動車メーカーは富裕層の消費者数が跳ね上がれば業績を浮揚させることができる潜在的販売市場を持っている。

またプジョーCEOは、軽トラックやバンのような商用車のタイアップでの生産が可能な哈尓濱哈飛汽車工業集団有限公司(Hafei Automobile Industry Group)と討議中であるとも発言している。

しかし、詳細については語られていない。6月にヨーロッパの自動車メーカーはそのような協力を哈尓濱哈飛との間で事前協定として結んでおり、情報筋によると少なくとも20億元になると9月にレポーターに話している。

仮にこの計画が合意に至れば、プジョーはフォードやジェネラルモーターが先行していた中国市場で商用車販売の足がかりを作ることができる。

(シンセンスクエア)

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