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新型インフルエンザへの漢方薬処方
投稿者: Webcrew_01 掲載日: 2009-6-24(3698ヒット)

広東省衛生庁、広東省漢方薬局は全広東省の漢方専門家を集め、「広東省A/H1N1インフルエンザ漢方薬予防法(2009版)」を作成し公布したと南方日報網が伝えている。

A/H1N1インフルエンザ専門チームのメンバー、広東省漢方医院所長の張氏は「国家版」の漢方インフルエンザ予防法は漠然としているが、「広東版」の予防法は地域の気候特色に従い、個人の体質によって漢方薬を処方するものであると話した。

しかし、どうすれば個人の体質を区別できるのか?

予防法は簡単な区別方法を提供しているが、詳しい方法は漢方医に問合せなければならない。もし、それが面倒だと思えば予防法中の年齢と症状の区別方法を参考にしても利用できる。風邪を予防する漢方薬は長期間飲んではいけないが、一般的には3日間~5日間が治療期間となる。

各症状による処方箋

気虚質:症状一、顔が白い、体がだるい、汗が出やすい、忘れっぽい、大便が固い、舌が赤い

①、黒砂糖生姜茶:生姜を5枚、適当な黒砂糖を入れて飲む。
②、サンザシ麦芽の飲物:サンザシを15グラム、生麦芽を30グラム、人参を15グラムに入れて15分ぐらふおいた後飲む。

陽虚質 症状二、顔が白い、髪が抜けやすい、元気がない、眠気が多い、大便が少ない、小便が長い

①、巴戟菟丝子:巴戟(ハゲキ)と菟丝子(トシシ)はそれぞれ10グラムずつ、黒砂糖を15グラム、適当な水を入れて煮てから飲む。

陰虚質 症状三、顔が赤い、いつも熱い感じがある、手足が熱い、喉が渇く、大便が乾燥、小便が短い

①、キョウニン梨:苦杏仁(キョウニン)が10グラム、梨が1つ、砂糖が30グラム、適当な水を入れて1時間を煮て飲む。
②、玉竹茶:玉竹を30グラム、適当な水を入れて煮てから飲む。

痰湿質 症状四、体が太い、顔が黄色い、痰が多すぎ、胸が詰まる

①、藿香砂糖水:藿香(カッコウ)が10グラム、適当な砂糖、水2茶碗を入れて煮てから飲む。

湿熱質 症状五、顔がほてりやすい、ニキビがでやすい、口が苦い、喉が渇く、大便が固い、小便が熱い

①、菊花茶:菊花が30グラム、砂糖が30グラム、煮てから飲む。

瘀血質 症状六、顔が暗い、シミが出やすい、しかも痛みがある。唇が暗い、目のたるみが暗い。

①、クロキクラゲ:クロきくらげを6グラム、適当な砂糖を入れて煮てから食べる。

気都質 症状七、気持がいらだつ、睡眠がよくない、食欲がない。

①、佛手茶:佛手を10グラム、お湯を入れてから飲む。
②、麦芽青皮:生麦芽が30グラム、青皮が10グラム、水をいてて15分ぐらい煮てから飲む。

特稟質 症状八、神経質 遺伝での特別な体質。先天的或は遺伝的な生理欠陥と疾病、敏感などの反応が強い。

人参赤ナツメ茶:人参が3グラム、赤ナツメが6つ、粳米が100グラム、適当な水を入れて煮てから食べる。

(以上の処方箋の飲み方はほぼ同じで、毎日朝と夜1回ずつ飲むこと)








(シンセンスクエア)

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