7月12日の午後、深セン野生動物園の新アトラクションとなる「海洋天地」がオープンし、イルカ、自閉症児及び医療関係者など2千人程が祝典に参加したと深セン新聞網が伝えている。
7月12日に、深セン野生動物園「海洋天地」は正式に開放され、「イルカとの水遊び」、「イルカとのドルフィンスイム」、「イルカを抱いてのスキンシップダイビング」などの一連の海洋動物との接触や体験をする催しが正式に開催された。
深セン野生動物園総経理の代氏はこのように示した。 「観客にもっと喜ばれるため、新しい海洋動物を次々と導入するように努力し、2年以内で深セン動物園を珍しい動物たちの世界へと改装する計画があります。10匹のイルカ大使は生きた動物とのふれあいができるという大使証明書を貰った」。
催しでは音楽と伴に人魚とイルカが水中演技を行ったり、観客の中にはインストラクターの指導の下、イルカと握手したり、イルカに触れるあるいはえさをあげるといった体験をする他、イルカと一緒の水遊びや、ダイビングなどを体験した。
イルカは社会的な動物で群れで行動し、助け合って生活している。また高等哺乳類としてI.Q.も高く、特殊な能力を秘めている動物と言われている。このイルカと触れ合う事で、自閉症児やうつ病などの精神障害に対して有効であると認められ、アメリカでは盛んにドルフィンセラピー(イルカ療法)が行われている。
社会的生活を営むイルカは自閉症や身体の弱っている人が泳いでいると、その傍へ行ったり、身体の弱っている部分をかばうように泳ぐなど、人の体調を察する能力があると言われている。またイルカ自身の仲間同士の伝達方法である「イルカの声」は頭蓋骨にある共鳴骨が超音波を発し、遠方の仲間とのコミニュケーションとして利用されているが、この超音波が人に癒しを与えるなどの学説が唱えられている。その他、イルカは「気」を発することもできることも研究され、ただの動物という範疇にはない神秘さと偉大さを秘めた生き物である。
  
深セン野生動物園 海洋天地 住所:深圳市南山区西丽湖 開園時間:8:30am ~ 6:30pm 入園料:120元
イルカショー:15:00 月 ~ 金 13:00, 15:00 土日、祝日
バス交通路セン:101(罗湖火车站-西丽总站) 104(动物园-宁水花园) 226(赤湾-西丽总站) 240(布吉联检站-西丽湖总站) 361(动物园-坪地(361总站)) 66(世界之窗-王京坑村)
(シンセンスクエア)
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