シンセンにもたくさんのリゾートが存在します。居住されて長い方なら一度はおいでになった場所もあるでしょう。また仕事が忙しく、足を運んでいないという場所もあるでしょう。今回は楽しい夏のリゾートについて、一挙ご紹介しましょう。
夏といえば海、海のきれいな海岸線が深センにもあります。深セン市東部の大鵬湾沿いの70キロの海岸線には大梅沙海浜公園、小梅沙旅遊中心、下沙旅遊中心などといったリゾートスポットが並んでいます。海水もきれいで白い砂浜が続いているとなれば、シンセンからも近場のこのスポットはビーチリゾートに最適です。
例えば、ファミリー向けの小梅沙旅游中心なら、ホテル完備、水族館などの施設も充実。1~2泊の旅行には最適でしょう。
1.小梅沙旅遊中心(Xiao Mei Sha Sea World)
シンセン市内から車で40分。有料リゾートビーチ。小梅沙大酒店への宿泊者はビーチ使用が可能、通常使用料金は1人20元です。隣接している海洋世界では、水族館、玄遊海遊館、科学普及館、クジラ館、サメ館、海貝館などの常設展示の他、イルカやアシカのショー、水中バレエ、シンクロナイズドなどのショーなどもあり、また海のアトラクションも楽しめます。
2.大梅沙海浜公園(Da Mei Sha Seashore Park) 小梅沙よりもすこし手前。シンセン市内からも羅塩高速で20分という場所にあります。夏場の連休シーズンには大混雑するところですが、普段海をみたくなってふらっと立ち寄るのに最適な場所です。ビーチは無料開放。ビーチに羽をつけた巨大な人型のモニュメントがあるのが目印。赤、緑、青の不思議な彫像にちょっとびっくりです。
3.金沙湾(Jin Sha Bay)
場所は龍崗区の少し外れにあたります。ここまでくると人気も少なく、ビーチはとてもきれいです。宿泊用に金沙湾大酒店があり、ホテルからは香港側の平洲島が一望でき、リゾートホテルとしての施設を完備しています。ビーチは宿泊者でなくとも開放されていますから、夏のシーズンは市民の利用も結構あります。一人10元で利用可能。
ではもっと近場でリゾート満喫スポットがないかというと、深セン市内には、さまざまなリゾートスポット、プレイスポットが存在します。まずは市内中心から車で30分圏内の香蜜湖レジャー村。市内にあってシンセンで最も早くレジャーランドとしてオープンしただけあり、園内にはいつも人がいっぱいです。また華僑城エリアの歓楽谷(ハッピーバレー)や巨大テーマパークの世界之窓、錦繍中華、中国民俗文化村はテーマパーク群の中心的存在で香港や中国大陸からのお客様たちにとってもシンセンの顔となっています。
1.香蜜湖度假村 南山区深南大道西段
278万平米の敷地の中に大型遊園地でジェットコースター、メリーゴーランドなどの定番アトラクションの他、スケートリンクやダンスホール、湖でボート遊びなどもできます。入場料は大人60元
2.世界之窓 南山区深南大道華僑城
中国№1の規模と収益を誇る巨大テーマパーク。世界の名勝旧跡の130箇所を縮小ミニュチュアにて展示している。エッフェル塔のミニュチュアサイズに登るのに20元。他に1周15分のモノレールや列車、クラッシックカーなどで園内を回れるのも面白い。また、夜は宝塚歌劇団たちも見に来たという大歌劇ショーが中央ステージにて催される。レーザー光線や花火、プロジェクターなどを使った大仕掛けのショーで、ここでは一番人気である。人気のショーだけに良い席は指定になっており、中華門近くの発券交換所にて15:00から入場券をみせると指定席券をもらえるので早めにもらいに行こう。また、週末には花火の打ち上げも行われます。入場は大人120元 営業時間AM9:00~PM22:30
3.錦繍中華と中国民俗文化村 南山区華僑城
錦繍中華の方は、中国の名所旧跡を実物の15:1のスケールでミニュチュア化したもの。細部にまで忠実に再現しているところが素晴らしい。北京の故宮、天壇、明の十三陵、万里の長城、山東の孔子廟、秦の兵馬俑、チベットのポタラ宮、蘇州の庭園、敦煌の莫高窟、岳陽楼、黄山、桂林の山水、長江の三峡、江南の水郷などなど、ここにくれば中国のすべてがみられるので、広い中国大陸を歩かなくても済んでしまうかもしれません。
中国民俗文化村の方は、漢族を含め中国にいる56の民族のうち21の民族と24の村を実物大で再現しています。ウィグル族、チベット族、モンゴル族、ワ族、モソ族、トン族、ミャオ族、イ族、リー族、タイ族などの村ではショーも見れます。また、人気の3大ショー(ナイトショー、民族ファッションショー、ジンギスカンの騎馬戦ショー)は日本からの観光客にも人気です。チケットは錦繍中華と中国民俗文化村とは通し券ですので、両方を楽しんでいただくのがよいと思います。入場料大人120元
4.歓楽谷(ハッピーバレー) 南山区華僑城
大人も子どもも楽しめる遊園地。6つのアトラクションと3つのショーが堪能できます。絶叫マシーンは18mの上空でスクリューするローラーコースター、全長66.2mを時速80kmで駆け抜ける中国初の宙吊りコースター、26mの高さから水中に落下するウォーターコースターなどなど。キッズ向けの乗り物もたくさんあります。また園内には人工波を発生するプール、浮き輪にのってコースターを滑り落ちるスピードライダーなど、プール施設も完備。水着の準備が要ります。入場料は大人140元。プールはハッピーバレーと共通券になっています。
普段通りすぎるだけのテーマパーク、あるいは行こうと思ってもなかなか足が向かない方、改めて中国渾身のテーマパーク群を回る休日もなかなかのものです。せっかくシンセンにいるのですから、ぜひこの機会に見てみるのもよいかもしれません。
(シンセンスクエア)
|