最近の調査によると、現代女性は日本古来からの黒髪を意識しだしたという調査結果が現れたそうです。ひところ前には茶髪や金色に染める人もあり、老若男女問わず髪の色を変えることが流行しました。
しかし最近の傾向は、よりナチュラルに自分らしくという概念が広がってきたためでしょうか?明るめの色よりナチュラル感が大事にされるそう。それでも自分の本来の髪の色を変えたいと思っている人は少なくありません。また白髪を染める中高年にもおしゃれに気を遣ったセンス良いファッションカラーを好まれる人も多いと思います。
ヘアシリーズ第2弾として自分にとってベストなカラー、また自分のイメージどおりに髪を染めてもらうには何を準備したらいいのかといったことにポイントをおいてみました。
自分の好きな色を選んで染めてもらう、そんなお客さんとしては単純な発想を下にした美容室でのカラーリングですが、イメージどおりに仕上がらなかったりして、結構難しいものだとみなさんも感じているのではないでしょうか?
美容室で自分がオーダーしたカラーがうまくできなかったという経験がみなさんはあるでしょうか?私は比較的ないのですが、友人あるいはその知人の方などにはそういう経験をされている方もいるようです。ではそれって一体何が原因なんでしょう?
ヘアカラーで失敗しないコツは実際どのようなオーダーの内容になっているかで大きく変わってくると思います。お客様の元の髪質や現状の状態、オーダーしたいイメージなどさまざまな状態が考えられます。ですが、ご自分で髪の状態を判断するのは難しく、美容師とのはじめのカウンセリングの時間が大切と考えています。希望色、好み、過去のカラー経歴などを伝え、仕上がりのカラーのセレクトをしていくのが良いのではないでしょうか?
つまりカラーリングの効果は、髪質や髪の状態でイメージどおりの色に染まらないことがあるのですって。髪の質によるカラーリングの効果には下記の2つのタイプが考えられるそうです。
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髪が細い
髪がやわらかい
パーマがかかりやすい
地毛が明るい色
パーマ、カラーリングなどで傷んでいる |
染まりやすい状態です。イメージしているものとは違い、強く色がでてしまうかもしれません。 |
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髪が硬い
髪が太い
パーマがかかりにくい
地毛が暗い色
健康な髪 |
染まりにくい状態です。イメージより色の入りが弱く、色が変わりにくいかもしれません。 |
更にカラーリング前の髪色によっても仕上がりは違ってくるでしょう。前のヘアカラーが残っていたり、傷んでいたりすると、それだけできちんとした色がでません。色の判断は自分ではなかなか難しい面もあるので、担当スタイリストさんとのコミュニケーションが重要です。
でも言葉で説明するのは難しいし、自分の判断ではままならないことがあるのではないでしょうか?
それは実はこういうことではないでしょうか。なりたい自分のイメージとスタイリストさんが提供できるイメージが一致しないということです。その上、カラーリングは前述の元の髪質や髪の状態によって、色の出方が変わるため、必ずしもその仕上がりが確定できないということなんです。
これを解消するためには、担当スタイリストさんとのコミュニケーションはかかせません。双方のイメージが近くなれば近くなるほどなりたい色に近くなるということにもなります。
そのために必要なことは、前もって自分の髪の状態をチェックしておくことです。傷んでいたり、前の色が残っていたりすればそれ以上にカラーリングで成功する率が少なくなっていきます。その上でスタイリストさんがアドバイスしてくれることに耳を傾け、事前打合せの段階でイメージの共有を図ることができれば、相談を受けるスタイリストさんにもイメージが伝わりやすいのではないでしょうか?
実際オーダーするときには、写真や雑誌の切り抜きを持っていくなどして、イメージを的確に伝える工夫が大切です。また、美容室にある色見本サンプルはナイロン製のものが多いため、仕上がりと違う場合があることも覚えておきましょう。
ところで、自分に似合う色ってみなさんご存知ですか?
人にはそれぞれに似合う色と似合わない色というものがあるそうです。どんなに自分が好んでもその色を髪の上にのせたとき、違和感を持つか持たないかでもカラーリングが成功したか否かが変わってくるのではないでしょうか?
次に紹介するのは、そんな人それぞれにあるカラーについてのお話です。
多くの人は目を見てヒトと話しますが、一般的に、ごく自然に違和感が無いように仕上げたいのであれば、" 瞳の明るさ "を基準にヘアカラーの明るさを設定したほうがよいということです。目は口ほどに物を言い、全体のイメージを決めるものでもあるからです。しかし、これは" 似合う "のではなく、" 違和感が無い "という表現が正しいのではないでしょうか?つまりはナチュラル=自然に見えるというものなのです。
しかしナチュラルに、違和感が無い状態が必ずしも"似合う色"とばかりも言えず、またそれは自分がなりたい色というわけでもありません。人からみて自然に、ナチュラルになりたいものなのか、自分が好む色になりたいのかによっても、スタイリストさんへ伝える言葉の表現も変わるのではないかと思います。
正しい答えは見つからないかもしれないのですが、大事なのは"違和感の無い"ヘアカラーと、しっかりとしたイメージを持って自分を演出したいというどちらのものであるかということなのではと思います。
例えばそれを具体的な言い方にかえるとすると、TPOを考えた装いというものが当てはまるのではと思います。職場で、ビジネスに差しさわりがない程度のカラーリングを施すとしたら"違和感の無い"=ナチュラルな状態が好まれるでしょうし、結婚式や祝典、若さやファッション性を意識した装いには"イメージ"というものが重要だと思います。
そういった視点から一度自分に似合う色、あるいは似合わない色を探してみることも必要かもしれません。
ここに簡単なパーソナルカラーの基準を掲載してみました。人に似あう色には4つの季節が造る4シーズンカラーというものがあるそうです。自分がどんな傾向の色味が似合うのかを知るのは、ヘアカラーだけでなく洋服やメイク、アクセサリーなどのトータルファッションとも相関関係があるかもしれませんね。
カラータイプの診断
答えの中から最も近いものを選んでね!
最も多かったタイプがあなたのシーズンカラーです。 |
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スプリング |
サマー |
オータム |
ウインター |
| 目の色は? |
明るい茶色 |
少し薄い黒 |
こげ茶 |
真っ黒 |
黒目と白目のコントラストは?
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はっきりしている |
あまりはっきりしていない
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黒目の輪郭がぼんやりしている
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はっきりしている |
| 髪の色は? |
明るい茶色 |
ソフトな黒か
ココアブラウン
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こげ茶 |
真っ黒でつやがある |
| 顔の色は? |
オークル系で黄みがかって血色がよい
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ピンク系で青みがかって透明感がある
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オークル系で黄みが強く顔色が冴えない
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ピンク系で青みがかって血色がよくない
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| 日焼けは? |
赤くなってすぐ冷める |
焼けにくい |
黒くなるがシミになりやすい
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小麦色にきれいに焼ける |
| 顔の印象 |
はっきりして
明るい印象
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ソフトな印象 |
落ち着いて
大人っぽい印象
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濃い感じの印象 |
ノーメークで黒を着ると?
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色がなじまず服が浮いてしまう
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色が強すぎて顔色が悪く見える
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まあまあ似合う |
よく似合う |
アクセサリーで似合う色は?
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金/パールなど |
銀/パールなど |
金/マットな金 |
銀・黒など |
| 似合う色は? |
コーラルピンク/明るい黄色
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ベビーピンク/淡いブルー
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レンガ色/
モスグリーン
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濃く鮮やかなピンク/ロイヤルブルー
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似合うベーシックカラーは?
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明るいベージュ/明るい紺 |
ライトグレー/ココアブラウン
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くすんだ茶色/濃い茶色 |
ダークグレー/濃紺 黒 |
(シンセンスクエア)
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